「ここは絶対行くべき、これは絶対食べるべき 修善寺あさば(静岡県)」
私は52歳の女性です。埼玉県に住んでいます。これまでいろいろなところを旅行してきましたが、その中でも一番印象に残っていてここは絶対行くべき、これは絶対食べるべきものをご紹介します。
修善寺あさばという旅館です。これは絶対食べるべきと思っているのも、ここの黒米の穴子寿司です。修善寺あさばという旅館をご存知の方は多いはずです。日本の誇る名旅館として有名で、旅行雑誌などを見れば載っていないことはないほどです。
この旅館を推奨する理由はいろいろありますが、まずは接客の凄さです。接客というのは難しく、人によってはおせっかいになったり、逆に何にもしないと思われたりすることもあります。でも、ここのスタッフは瞬時にお客さんのことを判断して、そのお客さんに心地の良い接客をするように心がけているのです。だから過剰な接客とかぞんざいに扱われるということはありません。
また、体験してほしいのがウェスティンホテルのヘブンリーベッドです。とにかく修善寺あさばは寝具にこだわっていて、このヘブンリーベッドで寝るとわかるのですが布団の重さを感じないほどフカフカで最高の睡眠をアシストしてくれるものです。もちろん修善寺温泉の源泉掛け流しを堪能できる野天風呂や、大迫力の能舞台が眺められるお部屋などの魅力もありますが、この布団を体験してくるだけでも魅力を十分に堪能できます。
もう一つの修善寺あさばの魅力が夕食の穴子の黒米寿司です。黒米は修善寺の特産品で有名で、その特産品を生かして穴子のお寿司となっているのですが、とにかくしっとりした穴子と黒米の風味のハーモニーが絶妙で口の中でフワッととろけていってしまいます。とにかく唯一無二のおいしさでほかでなかなか食べれるものではないですので、絶対に食べてほしい一品です。
修善寺あさばは静岡県伊豆市修善寺にあります。車で行く場合は東名高速沼津ICより国道136号線から伊豆中央道の修善寺まで約50分ほどになります。電車の場合であればJR東京駅から出ている特急踊り子号で約120分、終点修善寺駅で下車し、駅からタクシーで7分ほどで到着することができます。
もちろんリーズナブルな価格という旅館ではありませんが、料金に見合うだけのすばらしい経験ができるはずなので、一生に一度は絶対に行くべき食べるべきものがあるところです。
いつ来ても修善寺あさば旅館は幻想的な舞台です pic.twitter.com/zJNYiOGpAG
— 安藤たかやす (@takayasuandoo) 2016年5月7日
修善寺 あさば
今年も鮎の季節に来られました🎵
温泉♨️と美味しい食事に癒されます❤️
蛍もみられました🍀 pic.twitter.com/MBmUeDGvF4— みーっちゃん (@m_i_i_chan) 2017年6月2日